よく白髪は抜くと駄目って言うけど、実際に抜いては駄目なの?

白髪を抜くと駄目?

よく白髪は抜くと駄目って言うけど、実際に抜いては駄目なの?

白髪は見た目が老けて見えるため、抜く人も染める人もいますが、結論から言いますと抜く行為は頭皮にってもトラブルの元となり危険な行為となります。
もともと白髪を抜くと更に増えるなどと言われる事もありますが、それは全くの逆説で無理に抜くと、毛穴周辺の皮膚や毛細血管に傷が付き出血や細菌が入り込み頭皮の炎症を起こす場合があります。
このダメージが繰り返しになると、髪の毛そのものが生えてこなくなり禿の原因ともなります。
白髪の多くの原因は、ごく自然な老化現象なので完全に防ぐ事はできません。

しかし、最近は無理なダイエットや過度なストレスが原因で増えるので、十分な栄養や睡眠などの生活習慣を変えるだけでも予防として期待ができます。
髪のメカニズムとして、できた瞬間の髪の毛はもともと白色です。髪の毛が作られる過程の中でメラニン色素が自然に混ざっていくため、色が付いて生えてきます。
この混ざるべきメラニン色素が足りない事が白髪の大きな原因ですが、メラニン色素はメラサイトと言う細胞で作られ、毛根の一番下の部分にあります。

このメラサイトで自動的にメラニン色素が作られる訳ではなく、もう一つの物質チロシナーゼという酵素が欠かせないのです。
何らかの原因でチロシナーゼが十分に機能せずメラニン色素が作られにくくなり白色になる訳です。
どうしても気になる方は、根元からカットするか染めるなどで対応すると良いです。カットも数が多くなると追いつかなくなるので、おすすめなのがヘナカラーとハーブシャンプーで染める事です。

白髪を抜くと駄目?

ヘナカラーは、天然100%使用したカラーの事で、頭皮や髪に一切ダメージを与える事なく染める事ができます。次にハーブシャンプーですが、ヘナカラーを行ってからハーブシャンプーを行った方が、染まりやすいです。
ハーブシャンプーは洗浄成分のあるものから、天然の色素をもつものまで様々な種類があり、毎日髪を洗うだけで少しずつ天然ハーブの色が入り白い部分が目立たなくなっていきます。

そして何より天然素材なので髪や頭皮にとっても、ダメージが少なく良い状態で頭皮をキープする事ができます。但し、ハーブシャンプーは泡立たないので、マッサージをする様な感じで頭皮に擦り込んでいきます。
尚、市販のカラーはお勧めできません。アルカリ性が強く頭皮や髪に強いダメージを与える可能性があり頭皮の炎症やアレルギー反応を起こす方もいます。
以上の様に白髪を抜く行為は、髪や頭皮へのリスクが高く皮膚トラブルの原因ともなる為、カットやカラーが一番良いやり方です。